2012年12月6日木曜日

降臨節にさそわれて

皆さまごきげんよう、みのりでございます。
寒さのつのる日々ではございますが、いかがお過ごしでしょうか?

このたび、降臨節のお誘いをいただき、楼主さまならびに太夫お二人にお許しをいただきまして、こうして筆をとらせていただくこととなりました。

わっちは喜久屋のございます、4SeasonsSIMをおすすめさせていただきとうございます。

普段は喜久屋にお越しいただいておりますが、SIMそのものもたいへんうつくしゅうございます。
お座敷からはお庭の景色がご覧いただけますが、普段あまり見ていただけないSIMの名所をご紹介いたします。



こちらは冬のお庭にある東屋でございます。
西洋の神さまもついつい休憩したくなるような、静かなところでありんす(*'-'*)

"梅の花それとも見えずひさかたのあまぎる雪のなべて降れれば"
古今和歌集334番 読み人知らず

洋の東西を問わず、雪は人の心をうつものでありんすね・・・。
こちらの東屋は見つけにくいところにございますので、どうぞごゆるりとお探しくださいませ(*'-'*)
ほかにも千本鳥居、とうろう流し、藤の大木、舞いちる桜、さまざまな景色がございます。

喜久屋にはさまざまな花(花魁、姐さま方)も咲いておりますので、そちらもあわせてご覧いただけたらうれしゅうございます(*'-'*)

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