皆さまごきげんよう、みのりでございます。
寒さのつのる日々ではございますが、いかがお過ごしでしょうか?
このたび、降臨節のお誘いをいただき、楼主さまならびに太夫お二人にお許しをいただきまして、こうして筆をとらせていただくこととなりました。
わっちは喜久屋のございます、4SeasonsSIMをおすすめさせていただきとうございます。
普段は喜久屋にお越しいただいておりますが、SIMそのものもたいへんうつくしゅうございます。
お座敷からはお庭の景色がご覧いただけますが、普段あまり見ていただけないSIMの名所をご紹介いたします。
こちらは冬のお庭にある東屋でございます。
西洋の神さまもついつい休憩したくなるような、静かなところでありんす(*'-'*)
"梅の花それとも見えずひさかたのあまぎる雪のなべて降れれば"
古今和歌集334番 読み人知らず
洋の東西を問わず、雪は人の心をうつものでありんすね・・・。
こちらの東屋は見つけにくいところにございますので、どうぞごゆるりとお探しくださいませ(*'-'*)
ほかにも千本鳥居、とうろう流し、藤の大木、舞いちる桜、さまざまな景色がございます。
喜久屋にはさまざまな花(花魁、姐さま方)も咲いておりますので、そちらもあわせてご覧いただけたらうれしゅうございます(*'-'*)
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